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クロノロジー

水島インタ

――最後に、現在進行中の劇場版についてお聞かせください。
 J・J・エイブラムス監督の劇場版の「スタートレック」がとても素晴らしい出来で、あの軽やかさを自分に持ちたいという気持ちはありますね。ライトユーザーにも楽しめる明るい要素と、トレッキーが喜ぶようなネタが取り込まれて素晴らしい出来だなと思って、同じ方向性かどうかはわからないんですが、劇場版はひとつの映画として面白いものができそうです。とはいえ、「00」が最終的に行きつくところまでは描けそうなんですが、これでこの世界が全部閉じるかというと、意外とやり残したことがまだまだあるかもしれません。……あのね、すごくみんなが怒るかもしれません。

――それは非常に気になりますね(笑)。
 ストーリー上、やる意味はないと思ったところは外しているんですよ。逆に言えば、それはまた別な機会にできるということです。自分としては全部入れたいと思っていたところですが、映画の尺に入らなかったんですね。ちょっと入れてみたら、すごく蛇足感があったので、じゃあもういいやって。だからといって映画として完成していないのかというと、それも違います。映画ではある種結末までもきちっと描いている。今の段階で2時間ありそうで、もう自分でもすごくしんどいです。戦闘シーンも多いですし、(笑)。まぁそういう意味では、本当に楽しみに見てくれた人に恩返しをできるようなフィルムになると思います。

――内容面が気になるところですが?
 まぁ、ずっと来るべき対話ってうるさく言ってきましたからね。当然そこはやらないといけない部分です。ガンダムでは今までやってこなかったことを、ついにやってしまいますからね。だれも見たことないようなイメージを作らなきゃいけない。でも、このあとにガンダムを作る人には楽ですよ。もう、なんでもありですから(笑)。


黒田インタ

――最後に、現在進行中の劇場版についてお聞かせください。
 水島監督が企画の初期構想で「やりたい」って言ってたことをやっています。実はセカンドシーズンを作っているときに、「テレビシリーズでは無理ですが、もし劇場版の話がきたら監督のやりたかった着地点にもっていけます」と、言った記憶があるんです。ありがたいことに劇場版が決まったので、「じゃあ、それをやりましょうか」と。最初のアイディアを、最後に帰結させることができそうなので、うまくいったという感触はあります。

――シナリオ作業はどの程度まで進んでいるのでしょうか?
 完成しています。舞台は2年後、スピンオフではなく、純粋な延長線上にある物語です、ある意味、壮大な完結編になっております。もう続きは書けない!っていうところまで書きました。

――………続かない?
 続けない(笑)!実際は続けようと思えば続けられるんですが、気持ち的にはもう書けないと思えるぐらいの終わらせ方をしています。まぁ、ある程度はみなさんが想像しているものが出てくると思って間違いないです。「ああ、やっぱりこれをやるのか」と。ずっと言い続けてきたことをやるだけですよ。

――多分、それはファンにも伝わっていると思うんですよ。でも、それははたしてガンダムになるのか?って思いを口に出せないんですよ。
 ガンダムですよ、ちゃんと(笑)。「平成仮面ライダーシリーズ」理論でいくと、「龍騎」の領域に踏み込んでいるかもしれないですね。ガンダムでやっちゃいけないことに踏み込んでいるのは確かではあります。それはもう、情報がカイジされた瞬間に、僕と監督は大変な扱いを受けると思っています。でも、それぐらいの批判は覚悟の上です。

――ガンダムの歴史が変わるかもしれませんね。
 蓋を開けてみないとわからないんですが、やる以上ガンダムの幅を狭めてはいけないと思っているんです。マニアックな人はそれを狭めていく方向性にいくんですけど、僕たちは広げていく考えをもってないといけない。ガンダムっていう作品の許容量をどんどん増やしていかないと、コンテンツが死んでしまう。100年ぐらいたって「ALL THAT GUNDAM」が作られたときに、せめてエクシアは飛んでいて欲しいですね。

――ガンダムである以上100年は残りそうですよね。
 そういう意味では、時代に残るものを作らせてもらえているわけですから、こんなにありがたいことはないと思います。自分が死んでもフィルムは残るわけですから、なんていい人生なんだろうと、ガンダムに関われたことに関しての感謝もありますし、達成感もあります。でも、まだ終わっていないので、この「00」プロジェクトをきれいに終わらせて、自分たちが構築したシステムのいいところを踏襲し、悪いところを修正しながら、新しいガンダムを作ってほしいです。10年後、20年後に新しいガンダムが作られたとき、「00」のエッセンスがちょっとでもあったら、感激ものですよね。

527 :通常の名無しさんの3倍:2009/11/30(月) 14:45:21 ID:???
まあ信じないほうが良いと思うけど・・・

―一方で、今回はマリナの歌「TOMORROW」も重要なキーワードになりました。
物語上でマリナになにか平和活動をさせたかったんです。絵画とか、いろいろアイディアが出たんですが、ある時、恒松(あゆみ)さんが歌が凄くうまいという話を聞いて。ならば、歌にしようと。やっぱりわかりやすいのは歌であろうと。ただ浸透していく描写があまりうまく作れなかったので、もったいないことをしたなと思います。マリナに関しては自分が難しいキャラクターにした側面もあったので、そこはちゃんと劇場版でリベンジしたいですね。非戦を貫き通す人なので、戦禍では難しい立場じゃないですか?彼女の志を貫き通すことは、唯一彼女の行動でしかないんだけど、戦場では足手まといになる。その部分を描写するほど、物語ではドラマチックには機能しない。逆に彼女が非戦を主張してしまうと、言葉だけの偽善的なキャラなってしまうし……。もう少し歌が世に広がっていく形が明確にできたらよかったんですけど、ラジオから流れたシーンで描写できただけですからね。マリナをそれ以上の存在にもっていけなかったのは、僕の反省点です。

536 :通常の名無しさんの3倍:2009/11/30(月) 14:49:03 ID:???
黒田が、グラハムをミスターブシドーにしたせいでレギュラー落ちしたって話はひでえと思った

551 :通常の名無しさんの3倍:2009/11/30(月) 14:54:15 ID:???
>>540
クロノロジーに書いてあった
あいつ出てくると話を全部もってっちゃうし、諌める人もいないんで好き放題やり始めやがる
あいつを帰らせるのが一番悩んだ部分で、4回位で帰るパターン無くなったって

555 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2009/11/30(月) 14:56:24 ID:???
>>543
ブシドーは黒田がやりすぎちゃって、監督に調整してもらって助かったとか

556 :通常の名無しさんの3倍:2009/11/30(月) 14:57:30 ID:???
帰るパターン
・興が乗らん!!(カタロン殲滅マンドクセ)
・ならば斬る価値なし!(機体が本調子じゃないならツマンネ)
・ええい水差しか!(00に加勢が現れた時)
・粒子残量が!!

466 :通常の名無しさんの3倍:2009/12/04(金) 22:07:22 ID:???
黒田「パトリックとグラハム書くの大好きですwwwwwでもブシドーはちょっとやりすぎちゃって、監督にブレーキかけられましたwwwww」


>>333の原文

黒田
「総じて最初の段階は、トップギアで行くんですが、監督からチェックが入れば、いつでも低いギアに落とす準備はできていました。そのままトップギアで行っちゃったのはグラハム・エーカー。逆にセカンドシーズンではやりすぎて、監督に調整していただいたんですけど(笑)。彼は『00』という大変なプロジェクトの中で、ある程度自分の色が出せた部分なんです。決しておろそかにしているわけじゃないんですが、息抜きができる部分というか。僕はヘンテコなセリフを考えるのが大好きなので、パトリックとグラハムには限りなく救われました」

・ロボットアニメの経験で選ばれたわけではない。他に二人候補がいたが、自分よりロボットアニメの経験が無かった
・1期MSは線が多すぎだよとアニメーターに怒られた
・MSデザイン会議の段階からバンダイとの連携を大事にした
・ビジネスとしての枠組み作りをしない作品は「どうしてやらないの?」と疑問に思う
・サンライズ内田健二(現社長)から現状のアニメの中では大ヒットと言ってもらえた
・キャラやMSの造形は民主的に決めている
・サンライズから用意したデザイナーやらでやったらそれこそ自分が監督をやる意味が無い。
・SEEDのスーパーロボット的アクションと同じ事をやってもしょうがないから地味だけどちゃんと動かそう
・カットインは嫌い。カットインだと下絵のMSが動かない事が多いのが嫌
・Wikipediaの「高河ゆんとは旧知の仲」は嘘情報。一度しか会った事が無かった
・ロボットアニメは十分元気だと思う
・黒田とは池谷Pから頼まれて組んだ
・セカンドシーズン性には当初怒った。サンライズに納得のいく説明を求めた
・物語上でマリナに何か平和活動をさせたかった。その結果分かりやすい形として歌わせた
・SEEDはすごくいいタイミングで投下された。今同じ事やっても同じようにヒットするとは限らないと思う
・富野監督はクリエイター寄り。自分はプロデューサー型
・アニメディアを除き、わけのわからないコスプレ等の版権絵はNGにした
・外部の人間がガンダムというコンテンツに敬意を払っているのに対してそれを自分の力だと勘違いしてる人達がサンライズにいる。感覚がマヒしてる人達がいる。サンライズにとっては面倒な監督だったはず
・自分のやり口が今後のガンダムでも引き継がれてほしい


00クロノロジー水島精二インタビューより抜粋

水島インタ一部抜粋
サブタイ:ガンダムで習慣化された常識との戦い
-サンライズにとっても良い刺激になったのでは?
水島:そうかもしれませんね。ずっとガンダムをやり続けているから、サンライズの中にはマヒしちゃってる人が結構居ると思う。外部の人間がガンダムというコンテンツに敬意を払っているのを、自分の力だと勘違いしている人ですね。どんなに自分が失敗しても、ガンダムである以上外部がフォローしてくれますから。
ーここまではサンライズに胡坐をかいている人の批判

ーこっからはサンライズへの皮肉
ガンダムが楽をさせてくれて居るんです。最初の段階でそこは相当文句を言いました。たとえば新しい座組でやるという方向性をサンライズ全体では認めているのに、その窓口の人間だけが理解できていないせいで問題が起こるとか。
サンライズにとっては随分めんどくさくて嫌な監督だったと思いますよ(笑)今までの楽なやり方をやらせてくれないから。雑誌の版権イラストも全部チェックしましたからね。流石にもういいよとは言ってるんですが(笑)

サンライズにいるガンダムの力で威張ってる人間と面倒な監督は別威張ってる人が監督であるとは明言されていない。この威張ってるやつが福田ではないとは言わないけど、「面倒な監督」は福田ではなく水島自身だよ

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黒田インタビューまとめ
・SEEDの時に各話担当ライターとして誘われたが「全くやらないか全部やるか」にこだわり断った
・池谷Pがリヴァイアスやスクライドに関わっており、その縁で声がかかった
・「敵から攻められて仕方なく戦う」はやめろとバンダイに言われた
・新機動戦記ガンダムWに似てると言われるのは分かる
・今の時代は昔と違いキャラクターの掘り下げが求められてると思い、監督と話し合い色々追加した
・設定は明確に開示しないとダメと言われる時代。教えないとファンから「わからない」と返される。
 ただファンを馬鹿にしてるのではなく明確に開示したほうがいいと思った
・1期の6話くらいまでは世界観構築に費やした
・複数脚本家にしても僕の苦労は変わらない
・50話全部一人で脚本書いた人はいないからそこにはこだわった
・ストーリーと連動させてバンダイにもプラモデルの販売スケジュールを立ててもらった
・脚本段階ではR2vs0はもっと長かったが水島の「長い!」で短縮
・ガンダムのオマージュは茶化してるわけでも馬鹿にしてるわけでもない。どうしてもやりたくなってしまった
・引き金を引くか引かないか=トライガン病(笑)
・青臭くて結構、それがわかった上で書くことも必要
・強化人間が悲しい末路をたどるジンクスがあるのでピーリスは殺させないぞという思いはあった
・カイ・シデンは生まれがどこかとか両親の話は一切出てこないがフィルムはとても面白いんだから
 00も「これくらいでいいだろう」と思ったが途中で「キャラクターの情報量が足りないぞ」と気付いて追加した

「黒田じゃダメだ、俺が書く」という気概でこっちの世界に来てほしいとライター志望者にエール

443 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2009/12/01(火) 17:27:05 ID:???
00クロノロジーで黒田が本音を言っていた
「ライアニュは言い分けをしない刹那を描きたかった」
「みんなが分かり合えたのシーンで感動している中で、自分(黒田)だけ刹那かっけーって見てた」
「刹那が撃って言い分けをしないシチュエーションをやりたかった」
「刹那は僕の中で言い分けしない、かっこいい高倉健」
「二期全般は刹那に感情が乗っていた」
主人公の踏み台にしても酷いよな…
立ち読みだけで限界だった
後は自分の目で確かめてほしい

447 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2009/12/01(火) 18:58:45 ID:???
× 刹那が撃って言い分けしない
○ 刹那が撃って綺麗事で誤魔化さない主人公をやりたかった
間違えていた…すまない
二期は完全に刹那に感情が乗っていたらしいです

00クロノロジーの黒田インタを立ち読みしてきた
自作品のインタで他作品の固有名詞出しすぎ

マリナの理想主義的な面は行き過ぎるとカララ・アジバになるとか
刹那が求めるような母性を出しすぎるとララァ・スンになるとか
「トランザムバーストはサイコフレームの共振ですね?」って質問にイデの発動でもありますって答えたり

680 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2009/11/29(日) 17:26:44 ID:???
うろ覚えだがこんな感じのことも言ってた

――ライザーソードは『アレ』だと思っていいんですか?

黒田
はい、イデオンソードです。ちなみにヴァーチェのGNバズーカも波導ガンですし、柳瀬くんに構えの指示も出しました。

――『「00」=「イデオン」』説を考えると面白そうですね。

黒田
『「00」=「ザンボット3」』でもあります。『「00」=「ブレンパワード」』かもしれない。
(略)
先人の作品の要素を取り入れつつ自分のアイデアもいれてミックスジュースに云々

ちなみに黒田は近しい友人から
「ガンダムっていうかイデオンじゃないの?」と言われたらしい

214 :通常の名無しさんの3倍:2009/12/04(金) 21:09:24 ID:???
クロノロジーの突っ込みどころ
・アニューは女性、リヴァイヴは男性(中性です)
・カティは常時眼鏡着用、貴重な素顔はコーラが尋ねてきたときだけ(そのとき眼鏡取ってません)
・ブシドーの愛は憎悪となった(本人宿命だって言ってますが)
・コーラは富野なら死んでた、アルケーの隠し腕はジ・O(宇宙世紀にカエレ!)
・カティはきっと失踪以降こうしてたに違いない、その姿が目に浮かぶようだ(思い込みウザイ)
・カティは根負けして仕方なく結婚した(嫉妬カコワルイ)
・ハレルヤの「引き金くらい己の感情で引け!エゴで引け!」は2ちゃんねらーへの糾弾(アホか)

自分の思い込み混ぜすぎでどうしようもないわ

252 :通常の名無しさんの3倍:2009/12/04(金) 21:19:17 ID:???
該当部分原文

また、アレルヤに引き金を引かせることになったハレルヤの「引き金くらい感情で引け! 己のエゴで引け!!」という台詞も感慨深い。現代社会のインターネットに目を向けると、他人の尻馬に乗って煽ったり、非難の言葉すら人任せということが見受けられる。だからこそ、ハレルヤの言葉がそんな現代人に対するアンチテーゼ的に響いてくるのだ。

これ、11話の解説で言うべきことなの?

テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック

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rikko83

Author:rikko83
今、ガンダム00が気になる存在になってしまいました。
グラハム・エーカー幸福至上主義
中村悠一さんが大好きだ!

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