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ガンダム00N相关

ガンダム00N(ダブルオーエヌ)
西暦24世紀初頭。ソレスタルビーイングは、「武力による恒久平和」を求め現れた。だれもが否定的に感じたその思想は、実は軍という存在が常に追い求めた理想でもある。それは兵器の開発と発展を後押しする原動力でもあった。

 ユニオンの新規主力モビルスーツであるSVMS-01ユニオンフラッグは、「世界警察を自負するユニオン」の性格をよく表した機体である。飛行形態への変形システムは、自国領土内での使用のためではなく、世界中のあらゆる地域への出撃を想定したものだ。 AEUにおいて新規開発中のAEU-90 AEUイナクトも同様の飛行形態への変形システムを採用しているが、こちらは長距離&広範囲への運用を想定していない。太陽光発電によるモビルスーツへのパワー供給システムを自国エリア内限定で整備を進めていることからも、他国での運用を重視していないことが分かる。AEUにおける飛行形態の採用は、空中移動により、複雑に入り組んだ地形を回避し、AEU内に未だ残る「国境」を越えて展開するためにすぎない。
 ユニオンフラッグには、他国での運用を想定したことで、特殊な装備バリエーションが存在する。そのひとつが、SVMS-01ASフラッグ空戦偵察哨戒型、通称エアロフラッグである。敵支配地域へ潜入し、情報収集に当たる偵察哨戒兵器は、自国領土以外での戦闘の多いユニオンならではのものである(当然ながらこれらはAEUで使用される機体にはない。一部類似した機能を持つ機体は存在するが、運用思想が異なる)。
 ユニオンでは、高高度の人工衛星と、低高度の偵察哨戒機による情報収集を併用している。 両者には、それぞれの特徴があり、合わせることでより高い精度での情報収集が可能になる。人工衛星は、安全に情報収集が行える反面、天候などに左右されやすい。一方で偵察哨戒機は、天候に左右されることなく情報収集を行える反面、敵からの直接攻撃にさらされる危険性がある。 ユニオンでは、最新鋭モビルスーツであるフラッグに偵察哨戒機の能力を付加することにより、前線で必要とされる十分な戦闘能力を有した空戦偵察哨戒機を生み出している。
 エアロフラッグは、フラッグの飛行形態機首部に装備されたリニアライフルを外し、代わりにエアロカウルを装着している。 通常のフラッグも、飛行時の空気抵抗を減らすために機首部となるリニアライフルの銃口から電磁シールドを展開し、空気の流れを制御している(このシールドは、リニアライフルのシステムが転用されており、非常に合理的なものである)。
 一方、物理的形状で空力をコントロールしているエアロフラッグは、より航空機に近い形状であり、大気圏内での飛行性能は格段に高く、機体性能の向上に加え、航続距離の延長、高速飛行も実現している。
 マニピュレーターは外され、代わりに60ミリ口径のリニアガントレットが装着されている。これは機首部から外されたリニアガンの代わりになるもので、エアロフラッグのメイン武装となる。手を失ったことは、本機がモビルスーツよりも航空機に近い存在であることを、より強く印象付ける。実際、人型への変形は可能であっても、格闘戦が不可能であるだけでなく、モビルスーツとしての汎用性は大きく失っている。
 本機には、他にも航空機らしい機能がいくつか付加されている。翼には、各種オプションが装着可能である。主に懸架された装備に、小型探知マーカーの広域投下用ポッドがある。アジア地域で使用された機体では、人革側の無人偵察モビルアーマーMAJ-P13AIフェイモウツーを警戒するために、本装備が定期的に巡回投下されていた。
 もちろん、主翼下のパイロンには、対地攻撃用の爆発物や、ミサイルなどの武装も使用出来る。さらに、エアロフラッグの象徴的パーツである先端部のエアロカウルは、空中で切り離して無人機として使用することも可能であった。各種センサーアレイを装備したこのパーツは、先行して偵察任務に当たる。ただしグライダー飛行であるため、運用可能な時間が短く、また地上から単独で発進させることは出来なかった。
 エアロフラッグで、最も有名なのは、アラスカ州エルメンドルフ基地所属部隊であろう。部隊で採用されたエアロフラッグは、標準機よりも長いエアロノーズを採用していたさらに装甲表面には、グレーを基調とした幾何学迷彩パターンを施している。もっともこの装甲表面は、ナノマシンを使用した色彩変調迷彩塗装であり、ナノマシンを制御することで、作戦地域に合わせて随時変更が可能だった。幾何学迷彩の印象が強いのは、公開された写真のイメージが定着しただけである。
 彼らは、「ノースシールド」と呼ばれた。その名は「北方の盾」という意味を持ち、実際にそのように機能したが、同時に「北方の鉾」としての役割も持ち、幾度となく海外への遠征にも参加している。特に本部隊に所属していたジョシュア・エドワーズ少尉は、輝かしい戦績を残している。一部では、同じユニオン軍所属であり「グラハム・マニューバ」にその名を残すグラハム・エーカーより高く評価する者もいる。
 しかし! パトリック・コーラサワーよりは劣るのは間違いない。機体だって、AEUで開発中のイナクトが完成すれば、フラッグなんて問題ではない。そのために日々模擬戦を繰り返し、備えているんだ!

 「ユニオン軍・空戦偵察哨戒機についての考察」
 文責/AEUフランス軍少尉パトリック・コーラサワー
※本資料は、最後の一文を除き、著名者以外によって書かれたことが明らかとなっている。

テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック

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rikko83

Author:rikko83
今、ガンダム00が気になる存在になってしまいました。
グラハム・エーカー幸福至上主義
中村悠一さんが大好きだ!

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